受入材料品質管理エンジニア/Japan Advanced Semiconductor Manufacturing株式会社(JASM)
TSMC(世界最大の半導体ファンドリ)の熊本工場で品質管理業務をお任せします
- 勤務地
- 熊本県菊池郡
- 想定年収
- 600万円~
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 高品質な半導体製造のため入荷材料の品質を管理し、製品の信頼性を保証する役割を担っています。品質管理プロセスを確立し、それに従って品質管理を行います。
また、規格に沿った高品質な製品をお届けするため、必要な検査・テスト・分析を行います。
さらに他部門と横断的に協力し、サプライヤーのパフォーマンスを評価、サプライチェーンプロセスを最適化し継続的な改善を行います。
(具体的には)
・ファブ製造部門と協同し、新規サプライヤー・材料の評価、材料の問題解決、新技術の開発を行う
・品質システム評価、現場監査、工程変更管理、逸脱防止、ばらつき低減、その他関連する継続的改善プログラムにおけるサプライヤー品質管理
・主要なプロジェクト:受入材料品質保証システムのインフラストラクチャを促進する。POR(Process of Record)に準じたTSMC品質に基づき現地サプライヤーを管理する
・入荷資材の品質及び技術管理
・部門の目指す材料品質エクセレンスを達成
(変更の範囲)
会社の定める業務/全ての業務への配置転換あり
(ポイント)
・ JASMは世界的な半導体ファウンドリであるTSMCのグループであり、同社が培ってきた高度な製造技術と経験を共有しています。TSMCは微細化技術(N5、N3など)においても他社をリードしており、特に先端プロセスにおける技術力は世界トップクラスです。そのような世界トップクラスのファウンドリにて世界最先端のプロセスに触れながらグローバルなお客様と仕事ができる魅力とやりがいのある職場です。
・先端研究開発への投資と技術革新が積極的に進められており、今後AI、IoT、自動運転などの分野においてさらなる成長が見込まれています。また、JASMは、ソニーやデンソーといった日本の主要企業ともパートナーシップを結んでおり、特にセンサー技術や自動車用半導体分野において、相互補完的な技術協力を行っています。これにより、日本国内の半導体供給ネットワークの強化も期待されています。
・既に約1750名の従業員が在籍しており、様々な文化や考え方、価値観と触れ合い学びを得ることができます。入社後は充実した研修や、Eラーニング、言語文化学習、スキル育成プログラム、OJTなど、継続的なスキルアップが可能です。