2023.03.24
＜ラグビー日本代表とオールブラックス・フィフティーン＞が2023年7月に熊本で対戦
先日の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC（WBC）」優勝は感動しました。
熱戦に手に汗握りながら応援しました。日本全国で大盛り上がりをみせましたね。
栗山監督の「選手を信じる気持ち」が素晴らしいですよね。スポーツの面白さやチーム力の大事さなども改めて実感できた時間でした。
野球も熱いですが、今年の夏、2023年7月15日（土）には日本代表とニュージーランド代表「オールブラックス・フィフティーン」との国際試合が熊本県のえがお健康スタジアムで開催されることが決定し、熊本でもラグビーに注目が集まっています。
熊本での対戦試合について
今回の国際試合は、熊本県、熊本市などが誘致しており、決定のニュースに県民の期待も高まっています。＜日本代表 VS オールブラックスXV（ニュージランド）＞
■日 時：2023年7月15日(土)
■会 場：えがお健康スタジアム
日本ラグビー協会のHPによると、日本代表チームが7～8月に国内で実施する国際試合の日程と対戦相手を発表しており、日本国内で5試合に臨みます。札幌ドーム（北海道）や東大阪市花園ラグビー場（大阪）などでサモア、トンガ、フィジーの各国代表との3連戦が予定されています。
熊本での試合は、それに向けた強化試合となり、選手の「代表キャップ（国際試合出場数）」にはカウントされない試合となります。
一連の試合で強化を図り、今秋にフランスで行われるワールドカップ（RWC2023）に挑みます。
チケットは、5月15日（月）から先行抽選開始、一般発売は6月10日（土）となっております。
★チケット情報はこちら
https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/ticket/
詳細は日本ラグビーフットボール協会のページをご覧ください。
https://www.rugby-japan.jp/news/51804
えがお健康スタジアム
熊本市東区にあり、熊本県民総合運動公園陸上競技場として1998年に竣工。
2017年から「えがお健康スタジアム」の呼称で、県民にはおなじみのスタジアムです。
陸上競技やロアッソ熊本をはじめとするサッカーやラグビーの国内外の試合など開催されています。
「ラグビーワールドカップ2019」の時にも会場として選出されており、「フランス VS トンガ」「ウェールズ VS ウルグアイ」戦も大いに盛り上がりを見せました。
スポーツ以外では、Mr.Childrenが2011年、2017年にLIVEを開催している会場です。
（画像は公式ホームページより）
■えがお健康スタジアム
・住 所： 熊本市東区平山町2776
・収容人数： 32,000人
・駐車場 ： 約1,000台（メイン駐車場）
https://www.kspa.or.jp/rikujo/
先月、日帰りで大分にラグビーの試合を見に行ってきました。力だけでなくスピードや戦術...様々なスキルが必要なスポーツで、迫力もあり、展開も早いため飽きることなく観戦できました。また、全員で攻め、全員で守るワンチームの戦い方は改めて良いですよね。
2019年のW杯の感動と熱戦が再び熊本で味わえるチャンスですので、この機会を逃さないよう絶対に見に行きたいです。
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