2015.06.02
【熊本夏の観光・避暑地シリーズVol.1】「的石御茶屋跡」
的石御茶屋跡は、熊本藩主が参勤交代に利用した豊後街道の通過地点で、熊本城を発ち、大津を経由した一行が二重峠(ふたえのとうげ)を越えて、石畳の坂道を降り、休憩・昼食を摂った場所として知られています。
屋敷内は、当時の面影を彷彿とさせる庭園が残されており、北外輪山の伏流水が湧き出る泉水は「御茶屋泉水」として、「熊本名水百選」に選ばれています。
※「的石御茶屋跡」に関する情報はこちらから(熊本県ホームページ)
(熊本県ホームページより)