地域情報ブログ

イベント2019.06.07

2020年東京オリンピックの聖火リレー、熊本城へのルートが決定!

いよいよ来年に迫った東京オリンピック。

ごぞんじですか??先日、聖火リレーの全47都道府県のルートが発表されました。

熊本はいつ・どこを走るのでしょうか!?


熊本の聖火リレー日程は2020年5月6日~7日

聖火リレーのルートは熊本県は沖縄県に続き19番目。
日程は2020年5月6日(祝日・水)~7日(木)です。
なんと、ゴールデンウィークにぶつかるということで、国内外の観光客が熊本城付近に集まりそうですね!


熊本の聖火リレールート

2020年東京オリンピックは「復興五輪」として、被災した地域が復興を成し遂げつつある姿を世界に発信する機会とされています。
熊本の聖火リレーのルートは2016年の熊本地震で被災した熊本城を通過するルートが発表されました!

1日目
人吉市⇒水俣市⇒天草市⇒八代市

2日目
益城町⇒阿蘇市⇒和水町⇒熊本市(熊本城二の丸広場)

詳細なルートは年内に決定されるそうです。
再建される熊本城の画が国内外のメディアで流れることとなりそうですね。


聖火ランナーの募集は7月1日から!

聖火リレーのランナーになるにはどうしたらいいのでしょう?気になりますよね。

東京五輪組織委員会は1日当たりの聖火ランナーを80~90人が目安とし、各都道府県実行委員会とスポンサー4社より公募があります。
聖火リレーのランナーの公募は7月1日から全国で始まり、聖火リレースポンサーの日本コカ・コーラは6月17日から、トヨタ自動車・日本生命保険・NTTは6月24日から募集が開始されます。つまり、一人につき応募のチャンスは5回です。

熊本県実行委員会では、県内ルート2日間で計30人程度を一般募集するそうです。募集締め切りは8月31日までとの事。
いずれにせよ、かなりの応募があり狭き門になることは間違いなさそうです!

来年のオリンピックイヤー、今からワクワクしますね。
聖火ランナーの一般応募できる対象は2020年4月2日から2021年4月1日の間に、13歳以上になる人です。
熊本での居住や在学経験などの条件をクリアすれば対象になります。
詳しい応募詳細は7月1日の発表を楽しみに待ちましょう!

この記事を書いた人

チーフコンサルタント 
桝永 健夫

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