2026.11.02
【熊本の有効求人倍率】2026年9月ー1.19倍で先月より上昇
熊本労働局は2026年10月30日、「2026年9月」の有効求人倍率を発表しました。
(参照:熊本労働局「一般職業紹介状況」)
熊本県の有効求人倍率
熊本県の有効求人倍率(季節調整値)は「1.19倍」で前月より0.02ポイント上昇しました。
全国平均の1.19倍と同水準となり、全国では24位、九州では佐賀(1.20倍)に次いで2位の結果となりました。
市場の概要
□有効求人数 34,748人(前月比2.0%増↑)※2か月ぶりの増加
□有効求職者数 29,281人(前月比0.7%増↑)※2か月連続の増加
□新規求人数 11,867人(前年同月比6.3%増↑)※3か月連続の増加
│産業別動向(前年同月比増減)
| 増加 | 建設業 | ↑12.1% |
| 製造業 | ↑29.0% | |
| 運輸業・郵便業 | ↑4.0% | |
| 卸売業・小売業 | ↑7.6% | |
| 医療・福祉 | ↑1.3% | |
| サービス業(他に分類されないもの) | ↑24.3% | |
| 減少 | 宿泊業・飲食サービス業 | ↓24.3% |
<概況>
建設業では新規求人数が前年同月比12.1%と、3か月連続で増加しました。熊本地震からの復旧・復興に向けた公共工事の発注が進み、現場で働く人材の確保に向けた採用の動きが見られます。その一方で、被災した事業所では雇用への影響が残っています。熊本労働局によると、10月23日時点で地震に起因する解雇・雇い止めは約430人に達し、再雇用を前提とした一時離職者を含めると、影響を受けた人は約520人に上ります。復旧・復興関連の求人が今後どのように広がるかに加え、物価上昇や地震による雇用への影響について、引き続き注視が必要です。
JASMの中途採用の状況は下記のブログでまとめております。
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