大阪の大学を卒業後は関東の企業に就職し、その後1度目の転職で福岡へ移住した小林さん。実家のある熊本からも近い福岡での生活に大きな不満はなかったものの「今のままの暮らしでいいのか」と悶々とした思いもあったといいます。

30歳を過ぎたタイミングで、「熊本での転職を検討するなら早い方がいいのでは」と転職活動を開始。複数の企業の選考を受ける中で、大事にしたい軸が明確になり、その軸にもっとも合っていると感じた地元の企業を選択。

「以前より趣味の時間が増えて充実した毎日を過ごせている」という小林さんに転職活動を振り返ってもらいました。